2月22日は「にゃん・にゃん・にゃん」で猫の日ということで、猫のちょっとした特集があちこちでやってました。
猫の生涯費用は200万円以上かかると言ってましたが、本当にそんなかかるんでしょうか?
甘やかしておもちゃとかたくさん買ったり、エサにマグロの大トロとかあげたりする人はかかりそうですが…(笑)
あとは病気がちだと病院代が結構かかってきますよね。
人間も猫も健康であるのが一番お金がかかりません。
ペットにはどんな費用がかかる?
ペットにかかる費用は、ペットの種類や大きさ、飼育環境、地域によって異なります。以下は一般的な費用の目安となります。
- 餌や水
ペットの食事は大きな費用の一部です。種類や大きさによって必要な食べ物の量や種類が異なります。犬や猫の場合、高品質の商業用ペットフードを購入する必要があります。月に数千円から一万円以上かかることがあります。
- 獣医の費用
ペットの健康管理には獣医の診察やワクチン接種、予防医療が必要です。また、病気やケガの治療費も発生する可能性があります。年に数回の健康診断やワクチン接種には、数千円から数万円かかることがあります。
- 不測の出費
ペットが急に病気やケガをした場合、予期せぬ出費が発生することもあります。手術や入院などの治療費用は高額になることがあります。ペット保険に加入することで、予期せぬ出費に備えることもできます。
- トイレ用品やグルーミング費
犬や猫の場合、トイレ用品やグルーミング用品(シャンプーやブラシ)が必要です。これらの費用は月に数百円から数千円程度かかることがあります。
- おもちゃ、トレーニング用具
ペットの生活の質を向上させるために、おもちゃやトレーニング用具を購入することがあります。これらの費用は個々のペットの好みや必要性によって異なります。
また、ペットの種類によっては住宅費や保険料などの追加費用が発生することも。
これらは一般的な費用の例で、実際の費用は個々のペットや飼育環境によって異なります。
ペットを飼いたいと思ったら迎える前に、予算を計画し、将来の費用を考慮に入れることが重要ですね。
我が家のペット費用
うちの猫のエサのランクは上中下で言うと中の上位です(たぶん)
それを1日2回あげてます。(嫁さんの獣医の知り合いにアドバイスされたらしい?)
それと猫砂が5キロで600円位のを使っています。
予防接種とかの年単位で考える費用を入れても月平均で3000円もかからないかと思います。
年間で36000円、猫の平均寿命の15年分で計54万円。
思ったよりはかかってますが、200万円との差額を考えると軽自動車とか買えちゃうくらい差がありますね(汗)
うちのネコちゃんは飼い主孝行でずっと健康だから安く済んでいるんですが、毎月病院に行ってたら保険も効かないから費用がかかって200万円以上かかっちゃういます。
節約のためというわけじゃないですが、やはりネコちゃんの健康のためにエサのやりすぎ等に注意してしっかり遊んでストレスを解消してあげましょう。
我が家の猫様との出会い
話は変わりますが、うちの猫ちゃんは保護猫なんです。
嫁さんがたまたま何かで見つけて施設が同じ県内にあるので見に行きました。
やはり子猫から引き取り手がどんどん見つかるそうで、残っていた子猫は1匹だけ。
たぶんしっぽが切れていたから残っていたんでしょう。
でも不思議な縁ですよね。たまたま保護されて、施設を見つけて、1匹だけ残っていた。
朝はかなり早くからうるさいので頭にきますが長生きしてほしいものです^^
池崎おザブを作ってみました(池崎おざぶ作り方)
日テレ系で放送されている「みんなの動物園」を毎週見てる娘が「池崎おザブ」を作ってみたいというので作ってみました。
同じ大きさの段ボールを集めて開きます。
作りたい高さに合わせてカット。(こちらで12cm×70cm位)同じものを大量に作って行きます。
この時にしっかり高さを合わせるときれいに下がりますよ。
しっかりと隙間が無くなるように強めに巻いて行きますが、巻く前に仮巻して段ボールをなじませておくと巻きやすいです。
商品名が書かれている面を内側にすると最後の見た目が良くなります。
テープで繋げてどんどん巻いて行きます。
テープが長すぎるとはみ出てしまうので注意しましょう!
結構きました。が、まだちょっと小さいかな?
とりあえず完成!
今回は12cm×70cm位の段ボールを20箱分(40枚)使いましたが、大きさは猫ちゃんのサイズによって調節しましょう。
1時間半くらいかかっちゃいましたが、慣れればもう少し早くなるかと思います。
お子さんの夏休みの自由研究とかにも良いかもしれませんね。