家族で出かけるとお昼によく利用する「フードコート」
子供がいる家庭だと本当にありがたい存在ですよね。
うまく利用することで節約にもつながりますよ。
フードコートの歴史
フードコートは、複数の飲食店が入るセルフサービス形式の施設ですが、1980年代にアメリカでショッピングモールや空港内にできたのが最初と言われています。
その頃には自分も生まれていましたが、日本でも結構フードコート的な場所が多かった気がします。
今では商業施設に必ずと言っていいほどあるフードコートですが、意外と歴史は新しいんですね。
フードコートのメリット、節約ポイント
一人でも気軽に利用することができる。
複数人で行った時に好きなお店で好きな物を食べることができる。
ファミレス等では「人数分注文しないと」になりますがフードコートでは量が多いメニューを家族でシェアしても気にならない。
お腹が空いてない家族は食べなくても問題が無い。
飲料水が無料で飲めるのでお茶などを用意する必要が無い。
授乳室やトイレが近くに設置されているので、高齢者や子供連れでも安心して食事ができる。
何と言っても気楽に食事が楽しめるのがフードコートの魅力ですよね。
人が多い時間帯は席の確保が疲れちゃいますが(笑)
フードコート力=集客力
僕だけじゃないと思いますが、どの商業施設に出かけるか決める時に「フードコートのお店」に食べたいもの、面白そうなお店があるかで考えることが多いです。
うちもそうでしたが、子供がいる家庭だとマックが入ってると嬉しいんじゃないでしょうか?
フードコートの店舗が半分くらい閉店、フードコートが無くなった等の商業施設はほとんど行かなくなりますね。
また、イオン等でよく見かけますが、どこに行っても同じ様なお店のラインナップで魅力を感じないのも足が遠のきます。
フードコートの魅力=商業施設の魅力と言っても過言じゃないですよね。
フードコートでやってはいけないこと(マナー)
注意書きがあることが多いですが、それに反することはやってはいけないですね。
フードコートで食事をしない人が席を使用する
混雑していない場合はある程度良いかと思いますが、せめてコーヒーぐらいは注文してから利用する方が良いかと思います。
長時間の利用
朝から晩まで勉強に使っている方も見かけますが、使用するなら平日など混雑しない日で食事の時間帯は避けて使うべきですね。
持ち込んだ食べ物を食べる
やはりお店側は買ってもらわないと商売になりませんし、お金を出して出店しているわけですからね。
お茶くらいなら良いと思いますが、全て持ち込むのはマナー違反かと思います。
家族で食事時に何か持ち込むにしても場所を利用するなら何か購入しましょう。
まとめ
こうやって書いてみると自分がフードコートが大好きなのがよくわかりますね。
行ったことが無い、食べたことが無いお店が入っているフードコートの商業施設に行くのが本当に楽しみです。
節約したいなら外食するなって言われてしまうかもしれませんけど(笑)