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日記・その他

住宅用火災警報器から10年以上 夜中に音が鳴り大変な事に

久しぶりに実家に帰ったんですが、こんな話題が。

夜中に急に「電池が切れます」って何かが話してるんだけど、何かわからなくて困ったとのこと。

契約してるケーブルテレビの端末とか色々調べたけどわからず、1時間ごと位に鳴って寝れなかったみたいです。

翌日にやっと気づいたみたいですが、まさか天井から声が聞こえていたとは…。

 

住宅用火災警報器の義務化はいつから?

住宅用火災警報器の義務化はいつから?

2006年6月1日に改正消防法が施行され、新築住宅の居室や階段上などに住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。

住宅用火災警報器が付いていない戸建住宅、共同住宅は、2008年5月~2011年5月までに設置することが義務に。

 

住宅用火災警報器を設置する際の注意点をAIに聞いてみた

・適切な設置場所を選ぶことが重要です。火災警報器は天井の中心に取り付けることが推奨されています。また、キッチンやバスルームのような湿気の多い場所や、直射日光が当たる場所、換気扇の近くなどは避けるようにしましょう。

・電池の交換を定期的に行うことが必要です。電池が切れている場合は、火災発生時に警報器が作動しないため、交換時期には注意が必要です。

・誤警報を避けるために、火災警報器の取り扱いには注意が必要です。例えば、料理の焦げ臭いなどの一時的なもので作動しないよう、火を使用する際には窓を開けて換気することが重要です。

・複数の火災警報器を設置することで、建物全体をカバーするようにすることが望ましいです。また、建物内の各部屋にも設置することで、火災発生時に速やかに避難することができます。

・定期的なメンテナンスを行うことが重要です。火災警報器の動作確認や、清掃などを定期的に行うことで、警報器の正常な動作を確保することができます。

以上の点に留意し、適切に設置・運用することで、火災による被害を最小限に抑えることができます。

 

住宅用火災警報器の種類

丸型と角型があり、丸型は主に天井、角型は主に壁に取り付けるタイプ。

また、設置方式には「露出型」「埋め込み型」がありますが、一般的には丸型の天井直付け型(露出型)が多いです。

電源方式は「AC100V式」「電池式」があり、家庭用は電池式が多く、5年、10年動作するものが主流。

AC100V式は電池交換が不要ですが、停電時には機能しないというデメリットがあります。

 

住宅用火災警報器の電池はどのくらいもつの?

今回は設置から13年位で「電池切れメッセージ」が鳴ったようですが、途中で鳴ったりすることで寿命は変わると思います。


一般的には10年位が寿命と言われてますので、設置から10年以上経過しているのであれば、この機会に一斉に電池交換するのも良いかもしれません。

いきなり真夜中に謎の声や音で起こされては大変だと思いますよ(笑)

 

住宅用火災警報器用のリチウム電池はどこが安い

実家の母が近所の電気屋さんに買いに行ったところ、取り寄せで1~2週間かかると言われたそうです。

住宅用火災警報器用のリチウム電池もメーカによって色々な種類がありますので、アマゾンで型番を入れて調べると間違えが少ないですし、到着が早い!

しかも近所の小さい電気屋さんより安いかと思いますので、購入はアマゾンがオススメです。

 

まとめ

天井から音を出すのはネズミだけじゃないんですね(笑)

我が家の機械は3年ほどしか経ってませんので設置から10年後にはおそらく親と同じように考えちゃうかもしれません。

義務化された当時に新しく取り付けた方はそろそろ謎の声が出たり謎の光が出てくる頃だと思いますので覚えておいてくださいね。

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