1994年4月2日スーパーファミコン版のファイナルファンタジー6が発売されてから29年が過ぎました。
このゲームは僕のRPG好きな父親がかなりやり込んでた作品です。
そして僕も父親に...^^
節約とはちょっと離れますが、懐かしかったので記事にしてみました。
FF6とは
スーパーファミコンで発売されたFFシリーズ最後の作品。ファイナルファンタジー6の略。
坂口博信がプロデューサーを担当、ディレクターは北瀬佳範・伊藤裕之、プログラムは成田賢・吉井清史。
音楽は植松伸夫、キャラクター・デザインは天野喜孝が担当。24メガビットロムカセット。
魔法の力が失われた世界を舞台にガストラ帝国を倒して世界征服の野望を阻止する事を目的とし、「魔法」をストーリーの中心に持ち込んでいる。
(その後の移植作品)
PS版ファイナルファンタジーVI
1999年3月11日に発売。FF4~FF6がセットになった「ファイナルファンタジーコレクション」コンビニ販売用の「FF6」単品版があります。
スーファミ版とほぼ同内容
ファイナルファンタジーVI アドバンス
2006年11月30日に日本では最後のアドバンスソフトとして発売。ダンジョンや幻獣が追加されています。
2012年12月18日にネット限定で販売されたファイナルファンタジー25th アニバーサリー アルティメットボックスに収録。
2017年10月5日発売のニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンの21作品の中のひとつに。
色々なプラットフォームでダウンロード版が登場して、2022年2月24日にFF6ピクセルリマスターが発売。
PS4、ニンテンドースイッチ版「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」2023年春発売予定。FF1~FF6を収録。
ティナかわいい
というワードで検索すると最近は「女優・玉城ティナ」が出てきますが、当時だったらFF6のティナが出てきたことでしょう。
まだインターネットが普及してなかったので調べる人はいなかったと思いますが(笑)
FF6には14人のメインプレイヤーキャラクターが登場しますが、その全てのキャラクターが主人公という設定でした。
ティナは最初から登場するその一人。
ティナ・ブランフォード
魔導戦士 幻獣界出身
年齢:18歳 身長:160cm 体重:48kg
誕生日:10月18日 血液型:AB型
声 - 福井裕佳梨さん
実は自分と誕生日が一緒というのもお気に入りのキャラクターです^^
当時のぼったくり・抱き合わせ販売
FF6は発売日当日に定価で買えたと思います。その数年前に発売されたスーファミ版ドラクエ5は買うことが出来なかったですが、どうしてもプレイしたくて新宿の怪しげなゲームショップでぼったくり価格で買ってしまったのを覚えてます。
少なくなっていましたが、ファミコン時代から横行していた「売れないソフトとの抱き合わせ販売」もまだあったかと...。
国産米とタイ米との抱き合わせ販売なんかも当時多かったですね。
レトロゲームが高値に
ヤフオク、メルカリなどで不用品を販売してお小遣いを稼いでいる方も多いと思いますが、昔遊んだ「レトロゲーム」を持っている人はアマゾンなどで相場を確認してみてください。
今回話題にした「スーファミ版のFF6」は残念ながら数も多く出回ってしまったためにタダ同然です。ただし(ほぼいないと思いますが)新品で遊ばずにきれいに保管していた商品はかなり高値になっています。
また、コンビニ販売用に発売されたPS版のFF6単品、アドバンス版のFF6はまだ高値が付いてることが多いですね。
実家に眠ってるものにも、思って無かったような高値のゲームがあるかもしれませんよ^^
まとめ
細かく書きすぎると膨大な量になってしまうの簡単に書きましたが、29年経ってもよく遊んだゲームはよく覚えてるもんですね。
父親はゲームをやりながら寝ちゃってることが多かったですが、音楽を聴いてると眠くなったみたいです(笑)
過去には、ぼったくり価格でゲームソフトを買ってしまったこともありますが、最近でも「楽天で買ったらアマゾンの方が安かった」なんて結構ありますので、ネットで商品を買うときは後で後悔しないように、いくつかサイトを比較してから買いましょう!