ゆで太郎には月に2回ほど行きますが、お店によってクオリティーがかなり違いますよね。
最近ゆで太郎で「テイクアウトやってます」の「のぼり」を見かけます。
うどん、ちゃんぽん等のテイクアウトはしたことがありますが、「そば」のテイクアウトはどうなんでしょう?
実際に「ゆで太郎のテイクアウト」を利用してみました。
ゆで太郎のテイクアウトを利用した訳
嫁さんが大の「ゆで太郎好き」なんですが、この日はたまたま家の用事があって店に行けなかったので、「ゆで太郎のテイクアウトはどうなんだろう?」となって購入する流れとなりました。
最初は「もりそばの特盛り」をシェアしたらお得に食べられるよね!って考えてたんです。
さすがに店内じゃ1つの注文をシェアして食べるのは周りの目が気になるじゃないですか...(笑)
いざ「ゆで太郎」へ!
(光が写って画像が見づらく申し訳ございません)
テイクアウトに「もりそば」が無い。もちろん2枚もり、特もりも...。
その理由は後でわかるんですが、後ろの人の圧に負けてしまい、思わず「お土産そば(生そば)」を購入してしまいました。
ゆで太郎テイクアウト「お土産そば(生そば)」
めんつゆ・わさび付きと箱には入っていますが、「つゆ」は別売りです。
お店の人に言われるまで気付かなかったんですが、券売機にも「つゆは付いていません」って書いてありましたね。
1袋60円で2人前なので2袋120円。
生そば600円と合わせると720円となります。
生そばにはしっかりと粉が付いています。
たっぷりのお湯で2分程度と書いてありますが、麺が細いので若干早めでも良いかと思います。
盛り付けた後はストレートのつゆを器に入れて「ネギ」「海苔」などを用意して美味しく食べましょう!
つゆは食べる直前まで冷蔵庫に入れておいて、薄くならないように氷は入れない方がいいですよ^^
ゆで太郎テイクアウト「ミニのり弁セット」
ゆで太郎テイクアウト第2弾はこちらです!
ミニのり弁セットは店内と同じく680円。
持ち帰り生そばと購入した「もりつゆ(60円)」とわさび、箸も付いています。
ぶっかけタイプのそばになっています。
もりつゆも別に付いてますので家に持ち帰れば「もりそば」としても食べられますが、麺がうまくほぐれないので、そのままつゆをかけて食べる方が正解かもしれません。
ミニのり弁は単品だと360円。
かつおぶしと醤油がかかったご飯にのり。
その上に白身魚フライとちくわ天が乗っているシンプルなのり弁ですが、白身魚フライが肉厚、揚げたてサクサクでかなり美味い!
今度は店内で単品で頼もうかな?
僕にはかなり満足な量でしたが、「もうちょっと欲しい!」という方は「そばの大盛」「ご飯の大盛」どちらも+100円で可能です。
なぜテイクアウトに「もりそば」が無いのか?
テイクアウトの「ミニのり弁セット」のそばを食べてわかったんですが、「もりそば」は持ち帰りだとクオリティーを維持するのが大変。
ということで「ぶっかけそば」で提供されていることに気付いたわけですが、ホームページにも小さく書いてあるじゃないですか(笑)
外で食べるには「冷やしぶっかけ」で注文するしか無いんですが、家で食べるなら少し手間がかかってしまいますが、「お土産そば(生そば)」の方が茹でたてで食べられますし、そば湯を楽しむことも可能です。
お店で食べるのが一番手間がかからず美味しいんですが、自宅でもゆっくりと「ゆで太郎のそば」を楽しんでみてはいかがですか?
10月12日に購入した生そばの期限。
冷蔵庫で2日保管できるようです。