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食費の節約

野菜が高い!野菜を安く買う5つの方法

野菜が高くて困っちゃいますね。

かといって野菜を買わないわけにもいかず...。

ここでは「野菜を安く買う方法」をまとめてみましたので、日々の節約に活用してくださいね!

 

野菜がなぜ高いのか?

2023年の長く厳しい残暑で、野菜などの成長に深刻な影響が出ています。

この記事を書いているのは10月下旬ですが、特に「人参、大根、トマト」がかなり高いですね。

これから「おでん」の季節に突入するので心配です。

野菜高騰のおもな原因は?
野菜高騰の主たる原因となるのは、「天候」です。
野菜は種類によって、育つのに必要な温度や日射量・土壌などの環境条件が決まっています。特に、葉物野菜は日射量不足の影響を受けやすい特徴があります。台風や日射量不足・連続的な雨など、本来野菜が育つのに不適切な環境となると、出荷可能な野菜を育てることが困難になるのです。しかし、天候は自然現象のため、人の力では対抗できないのが悩ましい点です。

他には、「野菜の輸送費高騰」も原因としてあげられます。
ガソリン代が高騰しているときは野菜の輸送費も上がり、結果的に野菜の価格が高騰します。

野菜高騰について解説 原因や農家向け補助制度、消費者向けの対策方法も合わせて紹介 (sharedine.me)

 

①旬の野菜・いつでも安い野菜を選ぶ

一般的に旬の野菜は適した時期に大量に収穫できるので安くなりおすすめです。

しかし、異常気象等でこれがうまく当てはまらないと、どうしても価格が高騰してしまいますよね。

そこで、1年を通して値段が変わらない「もやし」「豆苗」等が重宝します。

これらは栽培方法が気候の影響を受けないので安いのですが、節約のためにうまく料理に取り入れて行きましょう!

キャベツ・レタスが高い!のであればカット野菜もオススメですよ^^

 

②スーパーの特売品を狙う

最近のスーパーのチラシを見ると、日替わり品で1品ほど野菜が載っていることはありますが「野菜の姿がほとんど無い」のに気付きます。

自分の中で「野菜<100円」が安いと考える金額イメージだったので、最近のスーパー青果コーナーを見るとほとんど当てはまる野菜がありません...。

そんな中、お客さんを呼ぶために「チラシの日替わり商品」は赤字覚悟で販売していることが多いので、かなり狙い目です。

お店には申し訳ないですが、節約のためにできれば余計な商品は買わずにお店を出たいところですね(笑)

 

③おつとめ品・値引き商品を安く買う

広告商品と同じくスーパーで野菜を安く買う方法です。

長持ちはしないので早めに食べるのが条件となりますが、逆に「食べ頃な野菜」がある場合があります。

また、形が悪いものも「おつとめ品」として値引きされることがありますが、鮮度は変わりませんので積極的に狙って行きましょう!

 

④農家の野菜直売所を探す

車で走っていると畑の脇によく見かける「野菜直売所」

農家の方が畑で取れたものをそのまま売っていますので「鮮度が良く」、小売店などの中間マージンが無いので「安く買える」のが魅力です。

行ったことが無い方はこの機会にチャレンジしてみてくださいね。

有人販売してる所なら農家の方と仲良くなると良いことあるかもしれません^^

 

⑤冷凍野菜を活用する

どこのスーパーでも「冷凍野菜」の取り扱いが増えてきましたが、中でも「業務スーパー」は種類が豊富で価格も安いです。

やはり普通の野菜と比べると味など劣りますが、調理方法によっては気にならないと思います(ほうれん草→ソテーなど)

産地が気になる方にはあまりオススメできませんが、冷凍で保存も効きますのでうまく活用すると大きな節約につながりますよ!

先日行った業務スーパーの冷凍野菜コーナーはスカスカでした...。

 

まとめ

僕がよく行くオーケーは「野菜が高い」とよく耳にしますが、確かに野菜はあまり購入してない気がします。

野菜はタイヨーの方が安いので、ハシゴしてそれぞれで安い商品を購入するようにしています。

少し面倒でも回れる範囲のスーパーのチラシは必ず見てから買い物に出かけるようにしましょう!

 

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